9才ぐらいのアメリカ人やカナダ人の子供は、日本のその辺の大学生とかより全然、事象に対するコメントが上手い

こんばんは。♩ いい夜です。さっき、カレー鍋 食うてて、アイデアが舞い降りてきました。たまに来るんですよね。この頭にビビビ!!!!みたいなの。

 

さておき、今日はIPHONE アプリ開発のスクールいってきました。その授業中に、またちょっと変なコト考えてたのですが。本日は、その話をしていきたいと思います。

 

カナダでおった時と、日本に居る今現在、ボク自身の中には、明らかな変化が有ります。これは、必然的現象なのですが、生活の中での”会話の回数”が明らかに減少しました。

 

まあ、コレは言うなれば”僕自身の個人的な問題”と、言うことも可能なのですが、実は”文化的な側面” という理由が大きく影響しているのかなとも思います。

 

まず、挨拶から見れば分かる通り、欧米では”会話は続けるべきものだぜ。”みたいな文化的傾向が見受けられます。

 

日本だったら”おはよう” に対して ”おはよう” というのに対して、

 

カナダやアメリカ。だったら、"Good morning How are you? " おはよう、調子どう?

”I'm good How are you ?”  “ワタシは元気だよ、君は?”

 

この挨拶だけ見ても分かる通り、日本の”おはよう”という挨拶以外の入って来る情報量、”無”。に対して

最低でも、”元気か元気じゃないか”という”一”情報は少なくとも入ってきます。

 

基本的に、挨拶する時は、あいてに合わせて質問します。あいてが、昨晩パーティに行ってたことを知っているなら、"How was the party last night ?" 的な感じで、だいたいは聞きます。

 

(中略)

 

まあ、ココから僕が伝えたいのは人と人との会話が凄く多いんですよね。言語的に会話の回数が多くなるようにできてるんだと思います。

 

向こうの人が、自己主張が凄く強くて、言葉の表現能力が優れているように思えるのは、元々文化的に喋る回数が多い分、物事を言葉で表現するという回数が必然的に多くなり、その結果として”表現能力が豊か。” だと言われるに至っているのだと思います。

 

よくネット上の動画で、見かけますが。9才ぐらいのアメリカ人やカナダ人の子供は、日本のその辺の大学生とかより全然、事象に対するコメントが上手いと思いますよ。

これは冗談抜きで。苦笑い。

 

 

はい、もう僕の言いたいコトは重々にお分かり頂いている通りです。日本では会話の回数が少ない。よって、物事を言葉で表現する機会が減る。結果として ”表現力の低下”に、繋がっていると思います。

 

コレは、僕の中の仮定です。

なぜなら僕自身が、今現在その状態に陥っていて””最近、会話の中での、返答が下手クソになってきたなあ””と日頃から思っていて、理由を考えていったんですよね。じゃあ、僕自身の見解では、”ココ”に辿り着いたわけでした。留学経験者で、僕の”ココ” に同意の方は、一杯、二杯、”ココ” を“アテ”にお酒飲みにいきましょう。笑 

 

そして、この仮定を検証しましょう。!

 

メッセージはコチラへ。笑 

小濱 拓也 | Facebook

 

 

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 8月28日でしたああ。

お疲れ様でーす!

 

いやあ、I have to figure out this Problem.  ですわあ。!!