日本に帰国して気づいたコト

こんにちは、まつちよ。こと小濱拓也と申します。どうぞヨロシくお願い致します♫ みなさん、昨日はナニをして、今日は何をする予定ですか。そして、明日はどんなコトをして時間を過ごしていますか。とても気になります♫ かく言う僕は、家から一番近いスターバックスに昼から籠っております。オンラインでお金を稼げる用になる事が当面の目標ですので、ラップトップを常に持ち歩くコトと、Wi-Fi環境に身を置くコトは欠かせません。 さて、今日も記事を書いていこうと思います。文書を書くのが上手になりたいので、とにかく、量を書いていこうと思います。ソレにあたって、記事への反応(SNS ボタンのイイネ)や、閲覧数などは、コレを続けていく上での支えになります。♫ 何か僕のアイデアや、提案に対して思いがある方は、なんらかのカタチにして表して頂きたく思います。ヨロシくお願いします♫(文章が急にカっタくなったのは、父の助言によるものです。笑)

日本に帰国して気づいたコト

  • ”徹底したマニュアル化と、個々の創造性への影響”
  • ”友達になる為の、契機の必要性”
  • ”恥ずかしい"

1.徹底したマニュアル化、個々の創造性への影響

この前お父さんと一緒にこんな話をしました。

俺: 海外の店員さんってさー、めっちゃくちゃ接客雑やねんけど。なんでか、人間味は感じるんよなあ。なんだろうか。 父: うん。 俺: んでもって、日本の店員さんってスゴい完璧な接客をしてる感じはあるんやけど、人間味を感じひんねん。あんまこんな言葉で例えたくはないけど、ロボットみたいな感じ? 父: まあ、それは有るよな。 俺: うん、なんか日本ってさ、マニュアル化が整い過ぎてて、個々人の良さ?創造性ってやつが出てない気がするんよなー。 父: それは、ある。自分も実際働いてて、思ったこと有るわ。来るお客さんはソレゾレ違う人間で、そのマニュアルを不快に思う人だっているし、接客担当がソレを気づいた時、臨機応変に対応できた方が良いよな。 俺: うん、カナダの店員さんって、皆ソレゾレに、自分の接客の言葉とかも違った気がするし。んでもって、イレギュラーなコトへの対応もウマかった気がする。 (略)

徹底したマニュアル化(主に接客などにおいて)は、ある程度のレベルで、不快の無い、良い接客だな。と思えるけど。きっと、本当に気持ちよい接客っていうのは、マニュアルの外側から、出て来る、個々人の言葉や振る舞いだと思う。

2.友達になる為の契機の必要性。

さて、1年間カナダに滞在していた僕が、どこで、友達を作り、どのように人と出会ったか。その答えは、”そのへんの道”ですコレは少し極端な例になりますが。まあ、それほどまで簡単に友達作りはできたというコトです。 そして、日本ですね。先日、カナダにいた時の癖で、たまたま電車の中で隣にいた女の子に”今何時か分かります?”って聞いた時の反応が、”え、誰この人?不審者”みたいな雰囲気で顔を見られた記憶があります。そういえば、カナダで電車の中で時間を聞いた時は、そのまま会話が続いたりして、友達になったコトだってありました。そういえば、”コノ国で、何か特定の場所以外で友達作った事あったかなー?”その答えは、"NO"でした。

日本で友達を作るまでには、何か人と人が出会う為の特定の機会や場所が必要なのだと再認識。

3.恥ずかしい。

また、電車の中で僕自身が体験したコトです。僕は新百合ケ丘駅(神奈川の)から、原宿へと向かう電車に乗っていました。僕と友達は朝のスペースの無い電車の中でも、まだ、自分のスペースを確保しやすい扉付近に陣取りました。そこで、事は起こりました。突然、僕たちの前に立っていた、大学1年生ぐらい?の女の子が座り込みました。友達いわく、”この時期、東京に移って間もない人達がヨク、東京の満員電車で気分が悪くなる人が多い”とのことである。   さて、僕が伝えたいのは、その女の子の話ではなく、その女の子を見ていた周りの人間の対応である。絶対に、”そのコト”に気づいてたであろう、座席に座っているサラリーマンのおじさんや、大学生が、誰も席を譲ろうとしなかった。”コト。 僕の推測では、おそらく、席を譲りたい気持ちのあった人間、彼女を助けたいと思った人は、おそらく僕ら以外にもいたはずである。しかし、それをしなかった理由は、”助けたいけど、こんなに大勢の人々の前で自分が声を出して、名乗り出るのは恥ずかしい。だから、やめておこう。”だと思う。日本には、残念なことに。良い行為に対しても人前でやるのは、恥ずかしいと思う文化があるようである。   結局、彼女は僕と同じ駅で降りたので、お水を買ってあげて、渡したが。。日本にはどれほどの人間がそういった、現場に遭遇したときに、声をあげて助けを差し伸べることができるのでしょうか。きっと本当に緊急事態にならないと、人は動かないのかな。というのが僕の印象です。 僕は、政治家や教師、法に関わる仕事に就いて、日本をヨクしたいとは思わないので、僕は僕なりに、違った方向性から何か、日本に張り付いた文化的慣習の中でも良くない部分を取り除く努力を、したいと思います。今、僕ができるのは、自分の考えを話して世の中に自分の体験やアイデアを共有することで、それに同意してくれる人間を増やすぐらいだと思ってるので、たまにこうして、ブログでも自分の考えを更新していきたいと思います。自分のできるコトの幅はコレから、どんどん押し広げていくつもりですので、KEEP YOUR EYES ON ME(俺から目をそらすな。笑) でよろしくお願いします。 世界で一番住みやすい国とか、言われるようになりたいっすね!♫ Written By まつちよ。